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簸盪
ふりがな文庫
“簸盪”の読み方と例文
読み方
割合
ひとう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひとう
(逆引き)
眇
(
びょう
)
たる一山僧の身を
以
(
もっ
)
て、
燕王
(
えんおう
)
を勧めて
簒奪
(
さんだつ
)
を
敢
(
あえ
)
てせしめ、
定策決機
(
ていさくけっき
)
、皆みずから当り、
臣
(
しん
)
天命を知る、
何
(
なん
)
ぞ民意を問わん、というの
豪懐
(
ごうかい
)
を
以
(
もっ
)
て、天下を鼓動し
簸盪
(
ひとう
)
し
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
簸盪(ひとう)の例文をもっと
(1作品)
見る
簸
漢検準1級
部首:⽵
19画
盪
漢検1級
部首:⽫
17画
“簸”で始まる語句
簸
簸川
簸川城
簸屑
簸川郡
簸上宮六