“箏(ごと)” の例文
喫(の)むのは好きな父の又右衛門(またえもん)があるので、独り稽古のそら箏(ごと)を、垣の外ゆく人へいたずらに聴かすのとはちがって、茶をたてるにも、張合いはあるし、それに、朝のしずかな生活と
新書太閤記:02 第二分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)