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筌
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うへ
ふりがな文庫
“
筌
(
うへ
)” の例文
と、のりたまひき。かれその
御教
(
みさとし
)
のまにまに、その八咫烏の後より
幸
(
い
)
でまししかば、
吉野
(
えしの
)
河の河尻
八
に到りましき。時に
筌
(
うへ
)
九
をうちて
魚
(
な
)
取る人あり。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
“筌”の解説
筌(うけ、うえ)とは、外側が網体で構成されており割竹等で作った漏斗状の口から入ってきた魚介類を閉じこめて捕獲する漁具。なお水生生物の調査器具(調査用の定置網など)の構成部分でもある。
(出典:Wikipedia)
筌
漢検1級
部首:⽵
12画
“筌”を含む語句
黄筌
茶筌花
茶筌
茶筌髪
茶筌丸
金筌集
言筌
茶筌髷
茶筌首
茶筌頭
博物筌
筌蹄
改正月令博物筌
忘筌子
後茶筌
小筌
太茶筌