“竪者”の読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
りっしゃ100.0%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“竪者”を含む作品のジャンル比率
哲学 > 仏教 > 各宗15.4%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
並榎の竪者りっしゃ定照が訴えにはじまって法然の門徒が諸国へ流されるうちに、この律師は最も重いものとして見られていて、自分も覚悟していたが、果して配所は奥州ということであって森入道西阿もりのにゅうどうさいあというものが承って配所へ送ることになり
法然行伝 (新字新仮名) / 中里介山(著)
ここに上野国から登山した並榎の竪者りっしゃ定照という者が深く法然の念仏をそねみ「弾撰択だんせんじゃく」という破文を作って隆寛律師の処へ送ると律師はまた「顕撰択けんせんじゃく」という書を作って「なんじ僻破へきはの当らざること暗天の飛礫の如し」と云うたので
法然行伝 (新字新仮名) / 中里介山(著)