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竜神
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わたつみ
ふりがな文庫
“
竜神
(
わたつみ
)” の例文
飾
(
かざり
)
電気の灯火
常
(
つね
)
よりも倍したる明るさをもて海のくらがりを破るありさまは、余りなる人の子よと
竜神
(
わたつみ
)
の
怒
(
いか
)
らずやなど思ひ申し
候
(
さふらふ
)
。初めの程のピヤニストの
勝
(
すぐ
)
れたれば
声曲家
(
せいきよくか
)
は皆
色
(
いろ
)
なく見え申し
候
(
さふらふ
)
。
巴里より
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
、
与謝野晶子
(著)
“竜神”の意味
《名詞》
竜神 (りゅうじん)
竜を神格化し水を司るとされる神。竜宮に住むとされ海神や水神として祀られ農民の間では雨乞いの対象となり、漁師の間でも信仰された。
仏教における竜王。天竜八部衆の一つ。
(出典:Wiktionary)
竜
常用漢字
中学
部首:⽴
10画
神
常用漢字
小3
部首:⽰
9画
“竜神”で始まる語句
竜神様
竜神界
竜神達
竜神八部
竜神松五郎