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立方
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たちかた
ふりがな文庫
“
立方
(
たちかた
)” の例文
翁の歿後は前記梅津朔造氏、同昌吉氏及び斎田惟成氏が
立方
(
たちかた
)
を指導し、山本毎氏が謡曲方面を宣揚していた。
梅津只円翁伝
(新字新仮名)
/
夢野久作
、
杉山萠円
(著)
葵
(
あおい
)
の上などという
執着
(
しゅうぢゃく
)
の深いものは、
立方
(
たちかた
)
禁制と言渡されて、破門だけは免れたッて、奥行きのある
婦
(
おんな
)
ですが……
金子
(
かね
)
の力で、旦那にゃ自由にならないじゃなりますまいよ。
南地心中
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
“立方”の意味
《名詞》
立 方(りっぽう)
三乗すること。
長さを表す単位の前に付け、体積の単位を作る語。
長さを表す単位の後に付け、その長さを一辺とする立方体の体積を表す語。
(出典:Wiktionary)
立
常用漢字
小1
部首:⽴
5画
方
常用漢字
小2
部首:⽅
4画
“立方”で始まる語句
立方粁
立方米