トップ
>
窟中
ふりがな文庫
“窟中”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
くっちゅう
50.0%
くつちゅう
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
くっちゅう
(逆引き)
過
(
あやま
)
ちにせよここを開けば、
窟中
(
くっちゅう
)
の魔王は、時をえたりと、人界へ躍りでて、
世路
(
せろ
)
のみだれは申すもおろか、人間の智恵、内臓のうちにまで
潜
(
ひそ
)
んで、長く取り返しもつくまいぞ
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
窟中(くっちゅう)の例文をもっと
(1作品)
見る
くつちゅう
(逆引き)
これは白くない、少し灰色がかった黒みの岩であってその
窟中
(
くつちゅう
)
にはゲロン・リンボチェのお弟子が住んで居る、
其窟
(
そこ
)
へまず案内してくれたです。
チベット旅行記
(新字新仮名)
/
河口慧海
(著)
窟中(くつちゅう)の例文をもっと
(1作品)
見る
窟
常用漢字
中学
部首:⽳
13画
中
常用漢字
小1
部首:⼁
4画
“窟”で始まる語句
窟
窟戸
窟内
窟穴
窟墓
窟壁
窟外
窟宅
窟居
窟屋
“窟中”のふりがなが多い著者
河口慧海
吉川英治