“窟屋”の読み方と例文
読み方割合
いわや100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そういう窟屋いわやに住んで居りながら金を沢山拵えることを考えて、己れは隠者という名義をもって財産を集めるところの手段にして居る似非えせ坊主が沢山あるものですから
チベット旅行記 (新字新仮名) / 河口慧海(著)