“穴間”の読み方と例文
読み方割合
あなま100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そこへ行くには穴間あなまといふところを通らねばならぬが、この穴間は高さ五十米ほどの海洞窟なのである。奥行はどれほどあるかわからない。
函館八景 (新字旧仮名) / 亀井勝一郎(著)