“秋雁”の読み方と例文
読み方割合
しゅうがん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
上林の秋雁しゅうがんに依頼せざるも郵便は至るところ吾人が通信を託するに堪えたり。風に臨んで故山を眺め泣かんと欲するも、四海八荒みなわが故郷なり。
将来の日本:04 将来の日本 (新字新仮名) / 徳富蘇峰(著)