“秀什”の読み方と例文
読み方割合
しゆうじゆう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「ラ・セイジヤス」の秀什しゆうじゆう、この想を述べて余あり、又、千八百六十四年の詩集に収めたる「瞻望せんぼう」の歌と、千八百八十九年の詩集「アソランドオ」の絶筆とはこの詩人が宗教観の根本思想を包含す。
海潮音 (新字旧仮名) / 上田敏(著)