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禍端乱階
ふりがな文庫
“禍端乱階”の読み方と例文
読み方
割合
かたんらんかい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かたんらんかい
(逆引き)
然るに何ぞ図らん此の俊徳成功の太祖が熟慮遠謀して、
斯
(
か
)
ばかり思いしことの、
其
(
その
)
身
(
み
)
死すると共に
直
(
ただち
)
に
禍端乱階
(
かたんらんかい
)
となりて、
懿文
(
いぶん
)
の子の
允炆
(
いんぶん
)
、七国反漢の
古
(
いにしえ
)
を今にして
窘
(
くるし
)
まんとは。
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
禍端乱階(かたんらんかい)の例文をもっと
(1作品)
見る
禍
常用漢字
中学
部首:⽰
13画
端
常用漢字
中学
部首:⽴
14画
乱
常用漢字
小6
部首:⼄
7画
階
常用漢字
小3
部首:⾩
12画
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禍乱
乱階