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禍之基
ふりがな文庫
“禍之基”の読み方と例文
読み方
割合
わざわいのもとい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
わざわいのもとい
(逆引き)
下々の人情も天下の御政事も早い話が皆同じ
訳合
(
わけあい
)
と
諦
(
あきら
)
めてしまえばそれで済むこと。あんまり大きな声で
滅多
(
めった
)
な事をいいなさるな。
口舌
(
こうぜつ
)
元来
(
がんらい
)
禍之基
(
わざわいのもとい
)
。壁にも耳のある世の中だ。
散柳窓夕栄
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
禍之基(わざわいのもとい)の例文をもっと
(1作品)
見る
禍
常用漢字
中学
部首:⽰
13画
之
漢検準1級
部首:⼃
4画
基
常用漢字
小5
部首:⼟
11画
“禍”で始まる語句
禍
禍根
禍害
禍乱
禍機
禍因
禍津日
禍事
禍福
禍殃