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神流
ふりがな文庫
“神流”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
かんな
80.0%
かみなが
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かんな
(逆引き)
その初雪が解けて流れてくるのであろうか、裏秩父の
神流
(
かんな
)
川には、水晶のように清い水が
淙々
(
そうそう
)
と音を立てている。
雪代山女魚
(新字新仮名)
/
佐藤垢石
(著)
高畑君の所蔵に係る上州
神流
(
かんな
)
川上流の『正徳図』にも、大蛇倉沢というのが記載されている。探せば尚お他にも存するであろうが、今の所私はこの二者以外に知る所がない。
二、三の山名について
(新字新仮名)
/
木暮理太郎
(著)
神流(かんな)の例文をもっと
(4作品)
見る
かみなが
(逆引き)
女帝は法均と清麻呂姉弟を
妄語
(
もうご
)
の罪によって
神流
(
かみなが
)
しにされた。正史はその
詔
(
みことのり
)
を記載しているが、実に痛烈無類、骨をさすようだ。
安吾史譚:02 道鏡童子
(新字新仮名)
/
坂口安吾
(著)
神流(かみなが)の例文をもっと
(1作品)
見る
神
常用漢字
小3
部首:⽰
9画
流
常用漢字
小3
部首:⽔
10画
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