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神奈備
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かんなび
ふりがな文庫
“
神奈備
(
かんなび
)” の例文
(六)神仏に関係あるもの(御岳、
神座
(
かぐら
)
山、
神奈備
(
かんなび
)
山、薬師岳、蔵王山、地蔵岳等)、(七)岩石、湖沼、温泉等に縁あるもの(六石山、七石山、
湯殿
(
ゆどの
)
山、八海山、沼尻山、苗場山等)
二、三の山名について
(新字新仮名)
/
木暮理太郎
(著)
そしてこの神が
親
(
みず
)
から神事幽事を掌り給い、ことにその魂を大和の大三輪の
神奈備
(
かんなび
)
に鎮め、その御子神達をもそれぞれに大和各所の神奈備に鎮めて、
皇孫尊
(
すめみまのみこと
)
の近き護りとなり給うたということは
憑き物系統に関する民族的研究:その一例として飛騨の牛蒡種
(新字新仮名)
/
喜田貞吉
(著)
“神奈備”の解説
神奈備(かむなび・かんなび・かみなび)とは、神道において、神霊(神や御霊)が宿る御霊代(みたましろ)・依り代(よりしろ)を擁した領域のこと。または、神代(かみしろ)として自然環境を神体(しんたい)とすること。
(出典:Wikipedia)
神
常用漢字
小3
部首:⽰
9画
奈
常用漢字
小4
部首:⼤
8画
備
常用漢字
小5
部首:⼈
12画
“神奈”で始まる語句
神奈川
神奈川縣
神奈
神奈川宿
神奈川沖
神奈川県
神奈川縣下
神奈川追分