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礦泉
ふりがな文庫
“礦泉”の読み方と例文
読み方
割合
こうせん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こうせん
(逆引き)
あの塩分の強い濁った
礦泉
(
こうせん
)
の中に浸りながら、
碓氷川
(
うすいがわ
)
の流れる音でも聞いて、遠い旅から疲れて帰って来た身も心をも休めたいという楽みがあった。
新生
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
礦泉
(
こうせん
)
に着くまで終に二人は姿を
顕
(
あらわ
)
さない。
初旅の大菩薩連嶺
(新字新仮名)
/
木暮理太郎
(著)
礦泉(こうせん)の例文をもっと
(2作品)
見る
礦
漢検準1級
部首:⽯
20画
泉
常用漢字
小6
部首:⽔
9画
“礦”で始まる語句
礦山
礦石
礦
礦場
礦夫
礦石集
“礦泉”のふりがなが多い著者
木暮理太郎
島崎藤村