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磐司
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ばんじ
ふりがな文庫
“
磐司
(
ばんじ
)” の例文
磐司
(
ばんじ
)
という狩人のために赤子を産んで、この男を神技に近い狩りの名人とし、非常な山幸をえさせたという主題の話もあります(「磐司磐三郎の話」参照)。
東奥異聞
(新字新仮名)
/
佐々木喜善
(著)
山々の主、山々嶽々の支配者で、土地によってはあるいは神とまでなっている
磐司
(
ばんじ
)
磐三郎の話
(1)
は、先年柳田國男先生の著『神を助けた話』にその詳細が尽くされている。
東奥異聞
(新字新仮名)
/
佐々木喜善
(著)
“磐司(二口峡谷)”の解説
二口峡谷(ふたくちきょうこく)は、宮城県仙台市の西部、名取川上流に広がる峡谷。全長8キロメートルで、上流部は蔵王国定公園、中流-下流は県立自然公園二口峡谷に属する。下流には秋保温泉がある。仙台近郊の自然景勝地として親しまれ、二口峠を越えると山形市の山寺に到着する。
見所としては、日本の滝100選の秋保大滝、巨大な岩壁である磐司などが知られる。
(出典:Wikipedia)
磐
漢検準1級
部首:⽯
15画
司
常用漢字
小4
部首:⼝
5画
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磐石
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磐
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