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硫黄
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りうわう
ふりがな文庫
“
硫黄
(
りうわう
)” の例文
又上諏訪山中に渋の湯といふあり。はなはだ温ならず。しかれども
硫黄
(
りうわう
)
の気強して性熱なり。一口のむときは
忽
(
たちまち
)
瀉利
(
しやり
)
す。松本城下に浅間の湯といふあり。綿の湯と同じ。疝を治す。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
“硫黄”の意味
《名詞》
硫黄 (いおう、生薬名などとしてはリュウオウ)
原子番号 16、元素記号 S の非金属元素。単体は、斜方硫黄、単斜硫黄など様々な形態をもつ。
(出典:Wiktionary)
“硫黄”の解説
硫黄(いおう、en: sulfur)は原子番号16番の元素である。元素記号はS。原子量は32.1。酸素族元素のひとつ。固形時は淡黄色で無味無臭。点火すると青色の炎を出し、二酸化硫黄の特異臭を発する。
(出典:Wikipedia)
硫
常用漢字
中学
部首:⽯
12画
黄
常用漢字
小2
部首:⿈
11画
“硫黄”で始まる語句
硫黄島
硫黄附木
硫黄火
硫黄山
硫黄岳
硫黄嶽
硫黄泉
硫黄色
硫黄華
硫黄ヶ島