“硎”の読み方と例文
読み方割合
と100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
悠〻然と鑿を硎(と)ぐ衣服(なり)の垢穢(きたな)き爺もあり、道具捜しにまごつく小童(わつぱ)、頻りに木を挽割(ひく)日傭取り、人さま/″\の骨折り気遣ひ、汗かき息張る其中に、総棟梁ののつそり十兵衞
五重塔 (新字旧仮名) / 幸田露伴(著)
悠々然と鑿(のみ)を硎(と)ぐ衣服(なり)の垢穢(きたな)き爺(じじ)もあり、道具捜しにまごつく小童(わっぱ)、しきりに木を挽(ひ)く日傭取り、人さまざまの骨折り気遣い、汗かき息張るその中に、総棟梁ののっそり十兵衛
五重塔 (新字新仮名) / 幸田露伴(著)