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砲兵
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ほうへい
ふりがな文庫
“
砲兵
(
ほうへい
)” の例文
雨はやっと
歇
(
あが
)
ったようですが、空はまだ冷たい鉛のように重く見えたので、私は用心のため、
蛇
(
じゃ
)
の
目
(
め
)
を肩に
担
(
かつ
)
いで、
砲兵
(
ほうへい
)
工廠
(
こうしょう
)
の裏手の
土塀
(
どべい
)
について東へ坂を
下
(
お
)
りました。
こころ
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
“砲兵”の意味
《名詞》
砲兵(ほうへい)
火砲、ロケット、ミサイルによる支援攻撃を行う兵種。
(context、shogi)川中島将棋の駒。
(出典:Wiktionary)
“砲兵”の解説
砲兵(ほうへい、en: artillery)は、陸上戦闘を行う兵科の1つであり、火砲(大砲)・ロケット・ミサイルによる支援攻撃を担っている。日本の陸上自衛隊では特科(とっか)と称される(自衛隊用語)。
(出典:Wikipedia)
砲
常用漢字
中学
部首:⽯
10画
兵
常用漢字
小4
部首:⼋
7画
“砲兵”で始まる語句
砲兵工廠
砲兵工厰
砲兵隊
砲兵士官
砲兵陣地