“砂嵐”の読み方と例文
読み方割合
すなあらし100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
アフリカの猛獣狩もうじゅうがり、熱帯での鰐退治わにたいじ、サワラ砂漠の砂嵐すなあらし、さてはまた、嵐に遭遇して、無人島へ吹きよせられた難破船なんぱせんの話など、戸倉老人の口から綿々として語りつがれるとき
少年探偵長 (新字新仮名) / 海野十三(著)