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石松
ふりがな文庫
“石松”の読み方と例文
読み方
割合
いしまつ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いしまつ
(逆引き)
首抜
(
くびぬき
)
の
浴衣
(
ゆかた
)
に、
浅葱
(
あさぎ
)
と
紺
(
こん
)
の
石松
(
いしまつ
)
の
伊達巻
(
だてまき
)
ばかり、
寝衣
(
ねまき
)
のなりで来たらしい。
恁
(
こ
)
う
照
(
てら
)
されると、
眉毛
(
まゆげ
)
は濃く、顔は
大
(
おおき
)
い。
光籃
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
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(1作品)
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“石松(森の石松)”の解説
森の石松(もりのいしまつ、生年不詳 - 1860年7月18日(万延元年6月1日))は、清水次郎長の子分として幕末期に活躍したとされる侠客。出身地は三州半原村(後の愛知県新城市富岡)とも遠州森町村(後の静岡県周智郡森町)とも伝えられるが定かでない。浪曲では「福田屋という宿屋の倅」ということになっている。森の石松の「森」とは森町村のことである。半原村説では、半原村で生まれたのち、父親に付いて移り住んだ森町村で育ったという。
(出典:Wikipedia)
石
常用漢字
小1
部首:⽯
5画
松
常用漢字
小4
部首:⽊
8画
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