“短靴（バシマク）” の例文

それが短靴（バシマク）に由来するものであることは明らかであるが、しかしいつ、いかなる時代に、どんなふうにして、その姓が短靴（バシマク）という言葉から出たものか——それは皆目わからない。

外套 (新字新仮名) ／ ニコライ・ゴーゴリ(著)

“短靴”の意味

《名詞》

足の踝まで入る靴。
(出典:Wiktionary)

“短靴（靴）”の解説

靴（くつ）とは、足を包む形の履物の一種。
くるぶし（踝）が見える程度の丈のものを短靴といい、それよりも丈の長いものを長靴という。それぞれシューズ (shoes) とブーツ (boots)として分類されることもある。ただしアメリカでは、ブーツをシューズに含めることがある。その場合、短靴を特にローシューズ (low shoes) という。
また、室内で履かれるものは室内履きと呼ばれる。「靴」は文脈によっては、それ以外の屋外でも使われる外履き一般（日本語で言う「土足」）を意味することもある（例：ここで靴を脱いでください／靴のままお上がりください）。
(出典:Wikipedia)

短	常用漢字 小３ 部首:⽮ 12画
靴	常用漢字 中学 部首:⾰ 13画