“眩暈(よっ)” の例文
かねて果心居士(かしんこじ)におしえられてあった破術遁明(はじゅつとんめい)の急法をおこない、蝶群(ちょうぐん)の一角(かく)をやぶって、無(む)二無(む)三に、鷲(わし)を飛ばそうとすると、クロは白蝶群(はくちょうぐん)の毒粉(どくふん)に眩暈(よっ)て、翼(つばさ)を弱められ
神州天馬侠 (新字新仮名) / 吉川英治(著)