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眇視
ふりがな文庫
“眇視”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
びょうし
50.0%
やぶにらみ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
びょうし
(逆引き)
我輩は今直ちにこれに断察を下すだけの知識と聡明とを欠いているけれども、これが
眇視
(
びょうし
)
し去るべからざる大問題であることだけは確実に認めている。
婦人問題解決の急務
(新字新仮名)
/
大隈重信
(著)
眇視(びょうし)の例文をもっと
(1作品)
見る
やぶにらみ
(逆引き)
其友達と云ふのは色の眞黒な
眇視
(
やぶにらみ
)
の又とない
醜男
(
ぶをとこ
)
なので、無職同樣の記者時代には、
水轉藝者
(
みづてんげいしや
)
にまで振り飛ばされた。
新帰朝者日記
(旧字旧仮名)
/
永井荷風
(著)
眇視(やぶにらみ)の例文をもっと
(1作品)
見る
眇
漢検1級
部首:⽬
9画
視
常用漢字
小6
部首:⾒
11画
“眇”で始まる語句
眇
眇目
眇眼
眇々
眇然
眇眇
眇茫
眇目鍛冶
眇少
眇爾
“眇視”のふりがなが多い著者
大隈重信
永井荷風