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盰々
ふりがな文庫
“盰々”の読み方と例文
読み方
割合
きよと/\
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きよと/\
(逆引き)
空氣が
濁
(
にご
)
ツてゐるばかりなら
可
(
い
)
いが、其の空氣を吸ツて
活
(
い
)
きてゐる人間は
皆
(
みな
)
濁
(
にご
)
ツてゐる………何しろ二百
萬
(
まん
)
からの人間が、
狭
(
せま
)
い
天地
(
てんち
)
に、パンに
有付
(
ありつ
)
かうと思ツて
盰々
(
きよと/\
)
してゐるんだ。
平民の娘
(旧字旧仮名)
/
三島霜川
(著)
盰々(きよと/\)の例文をもっと
(1作品)
見る
盰
部首:⽬
8画
々
3画