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盧仝
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ろどう
ふりがな文庫
“
盧仝
(
ろどう
)” の例文
凡そ水味を論ずるの書、唐の
張又新
(
ちやういうしん
)
、
盧仝
(
ろどう
)
等より始まりて、宋元明清に及び、好事の士、時に撰著あり。
水
(新字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
“盧仝”の解説
盧 仝(ろ どう、795? - 835年)は、中国・唐代末期の詩人。字は不明。号は、玉のような綺麗な川から水を汲み上げ茶を沸かすことから、玉川子(ぎょくせんし)とした。
『七碗茶歌』「走筆謝孟諫議寄新茶」(筆を走らせて諫議大夫の孟氏が新茶を寄せたるを謝す)では、政治的批判と、盧仝の茶への好事家の一面が読み取れる。
(出典:Wikipedia)
盧
漢検1級
部首:⽫
16画
仝
5画
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