“監輯”の読み方と例文
読み方割合
かんしゅう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
一五九〇年の聖書は、ブルガータと呼ぶもので、これは法皇シキスト五世の監輯かんしゅうにかかるものであるが、法王自ら校正したにも不拘かかわらず、非常に誤植が多かった。
愛書癖 (新字新仮名) / 辰野隆(著)