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百千度
ふりがな文庫
“百千度”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ももちたび
50.0%
もゝちたび
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ももちたび
(逆引き)
定めし故国に勝利はもはや訪れて、貴女がたは栄光の中に生活していられることと思います。その栄光の日をどうぞ一日も長くこの世でお続けになりますように。では私の
百千度
(
ももちたび
)
の接吻を
籠
(
こ
)
めて。
ウニデス潮流の彼方
(新字新仮名)
/
橘外男
(著)
百千度(ももちたび)の例文をもっと
(1作品)
見る
もゝちたび
(逆引き)
世の外の人、内の人、知らぬ顔して過すをば、一旦仏門に入りしものゝ行儀とするも
理無
(
わりな
)
しや、春は大路の雨に狂ひ小橋の陰に翻る彼の燕だに、児を思ふては日に
百千度
(
もゝちたび
)
巣に出入りす
二日物語
(新字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
百千度(もゝちたび)の例文をもっと
(1作品)
見る
百
常用漢字
小1
部首:⽩
6画
千
常用漢字
小1
部首:⼗
3画
度
常用漢字
小3
部首:⼴
9画
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