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百両
ふりがな文庫
“百両”のいろいろな読み方と例文
旧字:
百兩
読み方
割合
ひとつ
40.0%
いっそく
20.0%
いっぽん
20.0%
ひゃくりょう
20.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひとつ
(逆引き)
ちょっと
逡巡
(
ためら
)
ったのち、上野は、人さし指を一本立てて見せた。
百両
(
ひとつ
)
の意味だった。
元禄十三年
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
百両(ひとつ)の例文をもっと
(2作品)
見る
いっそく
(逆引き)
「そうだろう。添役で
百両
(
いっそく
)
なら、本役の当家は、やっぱり、五百という見当だ。そこを、扇箱
一個
(
ひとつ
)
なんて、間抜けめ! 吉良のやつ、今ごろかんかんだぞ。」
元禄十三年
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
百両(いっそく)の例文をもっと
(1作品)
見る
いっぽん
(逆引き)
長「へえ
私
(
わっち
)
共の身の上でごぜえやすから
百両
(
いっぽん
)
もあればすっかり綺麗さっぱりになるんで」
文七元結
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
百両(いっぽん)の例文をもっと
(1作品)
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ひゃくりょう
(逆引き)
内儀「
百両
(
ひゃくりょう
)
で
宜
(
い
)
いのかえ」
文七元結
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
百両(ひゃくりょう)の例文をもっと
(1作品)
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“百両(カラタチバナ)”の解説
Ardisia crispa
Ardisia crispa
カラタチバナ(唐橘、学名: Ardisia crispa)は、サクラソウ科ヤブコウジ属の常緑小低木。
葉は常緑で冬に赤い果実をつけ美しいので、鉢植えなど栽培もされる。同属のマンリョウ(万両)に対して、別名、百両(ヒャクリョウ)ともいう。
従来の新エングラー体系、クロンキスト体系では、ヤブコウジ科の種としていた。
(出典:Wikipedia)
百
常用漢字
小1
部首:⽩
6画
両
常用漢字
小3
部首:⼀
6画
“百両”で始まる語句
百両腸
検索の候補
三百両
四百両
百両腸
両国百本杭
“百両”のふりがなが多い著者
三遊亭円朝
林不忘