トップ
>
男谷
ふりがな文庫
“男谷”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
おたに
60.0%
おだに
20.0%
おとこや
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おたに
(逆引き)
幼少の時、
剣槍
(
けんそう
)
を
男谷
(
おたに
)
の道場へ、後に九段の斎藤弥九郎の練兵館に
研
(
みが
)
き、学問はいう迄もなく、
孜々
(
しし
)
と毎日三田の塾まで通っている。
田崎草雲とその子
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
男谷(おたに)の例文をもっと
(3作品)
見る
おだに
(逆引き)
「おい、講武所の所長に、
男谷
(
おだに
)
下総守が選ばれたのを存じておるか?」
南国太平記
(新字新仮名)
/
直木三十五
(著)
男谷(おだに)の例文をもっと
(1作品)
見る
おとこや
(逆引き)
拙者が、今までに拝見致した剣術では、江戸で
男谷
(
おとこや
)
下総守、筑後
柳川
(
やながわ
)
の大石進、それからただいま申す島田虎之助殿、この三人が至極とお見受け申した。
大菩薩峠:04 三輪の神杉の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
男谷(おとこや)の例文をもっと
(1作品)
見る
男
常用漢字
小1
部首:⽥
7画
谷
常用漢字
小2
部首:⾕
7画
“男谷”で始まる語句
男谷下総守
男谷小吉
検索の候補
男谷下総守
男谷小吉
阪谷男
古谷俊男
“男谷”のふりがなが多い著者
中里介山
直木三十五
吉川英治