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男役
ふりがな文庫
“男役”の読み方と例文
読み方
割合
をとこやく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
をとこやく
(逆引き)
何アに玉川の水だ、朝早くさへ汲めば汚ない事があるものかと、
男役
(
をとこやく
)
に彼は水汲む役を引受けた。起きぬけに、手桶と大きなバケツトを両手に提げて、霜を踏んで流れに行く。顔を洗ふ。
水汲み
(新字旧仮名)
/
徳冨蘆花
(著)
男役(をとこやく)の例文をもっと
(1作品)
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“男役”の解説
男役(おとこやく)とは、一般に少女歌劇から派生した劇団(現在では、宝塚歌劇団やOSK日本歌劇団など)で男性の役を演じる劇団員を指す。
特に少女歌劇由来の劇団においては、概して、人気や配役の点でも男役のほうが娘役(女性の役を演じる劇団員)より重きを置かれる傾向がある。また、宝塚歌劇のレビューのフィナーレの大階段では最後に男役の主演団員が単独で降りてくるというのが定番の演出となっている。
(出典:Wikipedia)
男
常用漢字
小1
部首:⽥
7画
役
常用漢字
小3
部首:⼻
7画
“男”で始まる語句
男
男女
男子
男振
男児
男妾
男衆
男爵
男性
男達