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田畠
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でんぱた
ふりがな文庫
“
田畠
(
でんぱた
)” の例文
田畠
(
でんぱた
)
に仕上げるのと同じことです、少なくとも我々は、今のうちに夢を見て置かなければならないでしょう、まだまだ夜と朝とは、我々を
誘
(
いざの
)
うて
古
(
いにし
)
えの夢を見せるに足るの琵琶湖であり得ることを
大菩薩峠:39 京の夢おう坂の夢の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
国の
家
(
いえ
)
を立てれば二度でも三度でも旦那様のお顔も見てえから出てめえりやすが、
私
(
わし
)
家
(
うち
)
は国でも三百石の田地持で、山もえらく持って居りやんしたが、
母
(
かゝ
)
さまの心得違いから山林
田畠
(
でんぱた
)
は人手に渡り
塩原多助一代記
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
人家悉く潰滅し、みはるかす
田畠
(
でんぱた
)
は砂漠と化した。
ランボオ詩集≪学校時代の詩≫
(新字旧仮名)
/
ジャン・ニコラ・アルチュール・ランボー
(著)
田
常用漢字
小1
部首:⽥
5画
畠
漢検準1級
部首:⽥
10画
“田畠”で始まる語句
田畠野