トップ
>
田宮
ふりがな文庫
“田宮”の読み方と例文
読み方
割合
たみや
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たみや
(逆引き)
するとそこへ移ってから、まだ一週間も経たないある夜、もうどこかで飲んだ
田宮
(
たみや
)
が、ふらりと妾宅へ遊びに来た。
奇怪な再会
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
次に
田井
(
たゐ
)
の中比賣、次に
田宮
(
たみや
)
の中比賣、次に藤原の
琴節
(
ことふし
)
の
郎女
(
いらつめ
)
、次に
取賣
(
とりめ
)
の王、次に
沙禰
(
さね
)
の王七柱。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
「
町同心
(
まちどうしん
)
の
田宮
(
たみや
)
様ならば、もうあちらに詰めておいでになる、取次いでやろうか」
鳴門秘帖:05 剣山の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
田宮(たみや)の例文をもっと
(5作品)
見る
田
常用漢字
小1
部首:⽥
5画
宮
常用漢字
小3
部首:⼧
10画
“田宮”で始まる語句
田宮如雲
田宮坊太郎
田宮峰二郎
田宮又左衛門
検索の候補
田宮如雲
岡田宮
奥田宮内
弓削田宮内
田宮坊太郎
田宮峰二郎
田宮又左衛門
宮田
宮田賢吉
熱田之宮
“田宮”のふりがなが多い著者
太安万侶
稗田阿礼
吉川英治
芥川竜之介
田中貢太郎