“生冰”の読み方と例文
読み方割合
こほりをしやうず100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
(正月二日祁寒きかん、硯に生冰こほりをしやうず。そののち尋常。花朝前くわてうぜん一夕雷雨めづらしく、二月廿三日小地震、三月八日亦小地震。其外なにごともなし。)
伊沢蘭軒 (新字旧仮名) / 森鴎外(著)