“瓢池”の読み方と例文
読み方割合
ひさごいけ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
下の方へ降って行きますとちょうどひさごの形をして居る池がある。それはその形によって「瓢池ひさごいけ」と名を命けて置いた。その池の周囲めぐりは恐らく半里位しかなかったろうと思います。
チベット旅行記 (新字新仮名) / 河口慧海(著)