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瑞泉寺
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ずいせんじ
ふりがな文庫
“
瑞泉寺
(
ずいせんじ
)” の例文
そうして東の
瑞泉寺
(
ずいせんじ
)
山に
涌出
(
ゆうしゅつ
)
した
脳漿形
(
のうしょうがた
)
の積雲と、雷鳴をこめた積乱雲との層が見る見る黄金色の光度を強めて今にも爆裂しそうに蒸し返すと
木曾川
(新字新仮名)
/
北原白秋
(著)
そこの
瑞泉寺
(
ずいせんじ
)
にある秀次の
悪逆塚
(
あくぎゃくづか
)
のことを思い出すと、その方におのずと視線がひきよせられて、「白昼でも物すごいありさまでした」と、のちに都の人にはなしたのを
雨月物語:02 現代語訳 雨月物語
(新字新仮名)
/
上田秋成
(著)
京都
瑞泉寺
(
ずいせんじ
)
縁起
(
えんぎ
)
に依れば、順慶の歿後、此の石塔は洪水のために崩れてしまい、跡を訪う者もなかったのを、慶長十六年
角倉了以
(
すみくらりょうい
)
が高瀬川を開くに当ってその荒廃せるを哀れみ
聞書抄:第二盲目物語
(新字新仮名)
/
谷崎潤一郎
(著)
新緑の
瑞泉寺
(
ずいせんじ
)
とやいざ行かん
七百五十句
(新字新仮名)
/
高浜虚子
(著)
瑞泉寺
(
ずいせんじ
)
山だと人がいった。
木曾川
(新字新仮名)
/
北原白秋
(著)
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鎌倉、
瑞泉寺
(
ずいせんじ
)
。
五百五十句
(新字旧仮名)
/
高浜虚子
(著)
瑞
漢検準1級
部首:⽟
13画
泉
常用漢字
小6
部首:⽔
9画
寺
常用漢字
小2
部首:⼨
6画
“瑞泉”で始まる語句
瑞泉院