“王振遠”の読み方と例文
読み方割合
ワンチエンユアヌ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
隊員の支那人、賈陽山ヂヤヤンサン君が肉と野菜の買出しにやられた。もう一人の王振遠ワンチエンユアヌ君は、用がないと見えて、私のまはりをうろうろしてゐる。
北支物情 (新字旧仮名) / 岸田国士(著)