“猿夫”の読み方と例文
読み方割合
さるお100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
肋骨ろっこつを打折り即死、助手兼、乳搾夫ちちしぼり、山口猿夫さるお(十七)は左脚の大腿部を骨折し人事不省に陥っている。
衝突心理 (新字新仮名) / 夢野久作(著)