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アスパラガス
ふりがな文庫
“
独活
(
アスパラガス
)” の例文
旧字:
獨活
順々に運ばれる
皿数
(
コーセス
)
の最後に出た
独活
(
アスパラガス
)
を、瑠璃子夫人がその白魚のやうな華奢な指先で、
掴
(
つま
)
み上げたとき、彼女は思ひ出したやうに美奈子に云つた。
真珠夫人
(新字旧仮名)
/
菊池寛
(著)
順々に運ばれる
皿数
(
コーセス
)
の最後に出た
独活
(
アスパラガス
)
を、瑠璃子夫人がその白魚のような
華奢
(
きゃしゃ
)
な指先で、
摘
(
つま
)
み上げたとき、彼女は思い出したように美奈子に云った。
真珠夫人
(新字新仮名)
/
菊池寛
(著)
“独活(ウド)”の解説
ウド(独活、学名: Aralia cordata)は、ウコギ科タラノキ属の大型の多年草。山野に自生するほか、栽培も行われている。生長すると茎が太く大きくなり、若い葉や茎は香りが強く山菜や野菜として好まれる。季語は晩春。
(出典:Wikipedia)
独
常用漢字
小5
部首:⽝
9画
活
常用漢字
小2
部首:⽔
9画
“独活”で始まる語句
独活苅
独活鱈