“独文句”の読み方と例文
読み方割合
ひとりもんく100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
自分から念を押して今夜はかならずやって来るとあれほど言っていたのにまだ訪ねて来た様子はなし——責めは先方にあるのだ、と独文句ひとりもんくを言ってみたりしました。
大菩薩峠:34 白雲の巻 (新字新仮名) / 中里介山(著)