“狩野河”の読み方と例文
読み方割合
こうのかわ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
正平しょうへい七年十二月十九日、新田義宗よしむね南軍を率い、足利尊氏を狩野河こうのかわに討つべく、武蔵の国に入ったところ、尊氏すでに狩野河を発し、谷口から府中に入り、人見原ひとみはらにて激戦したが
剣侠 (新字新仮名) / 国枝史郎(著)