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狩勝
ふりがな文庫
“狩勝”の読み方と例文
読み方
割合
かりかつ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かりかつ
(逆引き)
此辺は秋已に深く、
万樹
(
ばんじゅ
)
霜
(
しも
)
を
閲
(
けみ
)
し、狐色になった
樹々
(
きぎ
)
の間に、イタヤ
楓
(
かえで
)
は火の如く、北海道の銀杏なる桂は黄の
焔
(
ほのお
)
を上げて居る。旭川から五時間余走って、汽車は
狩勝
(
かりかつ
)
駅に来た。
石狩
(
いしかり
)
十勝
(
とかち
)
の
境
(
さかい
)
である。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
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(1作品)
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“狩勝(狩勝(列車))”の解説
狩勝(かりかち)は、北海道旅客鉄道(JR北海道)が滝川駅 - 東鹿越駅間を根室本線経由で運行していた快速列車である。
かつては滝川駅・旭川駅 - 帯広駅間を通して運転していたが、2016年(平成28年)8月の台風被害の影響により滝川発の北端部の区間のみ残存していたが、2024年3月のダイヤ改正で普通列車に格下げされ、廃止された。
(出典:Wikipedia)
狩
常用漢字
中学
部首:⽝
9画
勝
常用漢字
小3
部首:⼒
12画
“狩勝”で始まる語句
狩勝驛
検索の候補
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狩野勝玉
狩野勝玉作
“狩勝”のふりがなが多い著者
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