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物語
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ものがたら
ふりがな文庫
“
物語
(
ものがたら
)” の例文
この
夕
(
ゆふべ
)
隆三は彼に食後の茶を
薦
(
すす
)
めぬ。一人
佗
(
わび
)
しければ
留
(
とど
)
めて
物語
(
ものがたら
)
はんとてなるべし。されども貫一の
屈托顔
(
くつたくがほ
)
して絶えず思の
非
(
あら
)
ぬ
方
(
かた
)
に
馳
(
は
)
する
気色
(
けしき
)
なるを
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
“物語”の解説
物語(ものがたり)とは、主に人や事件などの一部始終について散文あるいは韻文で語られたものや書かれたもののことを指す。
また現在「物語」という語は英語の「:en:narrative ナラティブ」の訳語として用いられることもある。また「:en:story ストーリー」という語の訳語として用いられることもある。訳語として用いられることによってそれらの概念の混交も起きている。
人間の脳は物語に対応するように生物学的に配線されているため、物語を無視することは困難である。
(出典:Wikipedia)
物
常用漢字
小3
部首:⽜
8画
語
常用漢字
小2
部首:⾔
14画
“物語”で始まる語句
物語人
物語風
物語作者酋長