“爛々燦々”の読み方と例文
読み方割合
らんらんさんさん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あしを截り去れば脚また生じ、金の頭金の手金の脚家充満いっぱいとなりて、爛々燦々らんらんさんさんと輝きわたりければ、この事王の耳に入りしが、仔細しさいを問ひ玉ふに及びて、これ善行のむくいなりと知れ
印度の古話 (新字旧仮名) / 幸田露伴(著)