爛々燦々らんらんさんさん)” の例文
あしを截り去れば脚また生じ、金の頭金の手金の脚家充満いっぱいとなりて、爛々燦々らんらんさんさんと輝きわたりければ、この事王の耳に入りしが、仔細しさいを問ひ玉ふに及びて、これ善行のむくいなりと知れ
印度の古話 (新字旧仮名) / 幸田露伴(著)