燕賀えんが)” の例文
そのころ柳派で大御所といわれた本所二葉町の大師匠談州楼燕枝だんしゅうろうえんしの弟子になって、燕賀えんが。私が二十五の年でございます。
初看板 (新字新仮名) / 正岡容(著)