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無楯
ふりがな文庫
“無楯”の読み方と例文
読み方
割合
たてなし
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たてなし
(逆引き)
跡部等は嘲けって、その期に及んで戦うも、今戦うも同じである、とやり返した。勝頼、今は戦うまでである、御旗、
無楯
(
たてなし
)
に誓って戦法を変えじ、と云ったので、軍議は決定して仕舞った。
長篠合戦
(新字新仮名)
/
菊池寛
(著)
無楯(たてなし)の例文をもっと
(1作品)
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無
常用漢字
小4
部首:⽕
12画
楯
漢検準1級
部首:⽊
13画
“無”で始まる語句
無
無暗
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