トップ
>
烏鵲
>
うじゃく
ふりがな文庫
“
烏鵲
(
うじゃく
)” の例文
三国の代の英雄の曹孟徳が、百万の大軍を率いて呉の国を
呑滅
(
どんめつ
)
しようとしつつ、「月明らかに星
稀
(
まれ
)
にして、
烏鵲
(
うじゃく
)
南
(
みんなみ
)
に飛ぶ」と
槊
(
さく
)
を馬上に横たえて詩を賦したのも丁度斯様いう夜であった。
蒲生氏郷
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
烏鵲
(
うじゃく
)
南へ飛ぶ
三国志:07 赤壁の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
烏
漢検準1級
部首:⽕
10画
鵲
漢検1級
部首:⿃
19画
“烏鵲”で始まる語句
烏鵲楼