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烏帽
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うぼう
ふりがな文庫
“
烏帽
(
うぼう
)” の例文
級尽レバ則チ神祠ニシテ結構
頗
(
すこぶる
)
壮麗ナリ。
尸祝
(
ししゅく
)
ニ就イテ
幣物
(
へいもつ
)
ヲ進ム。
烏帽
(
うぼう
)
祭服ノ者出デヽ粛トシテ壇上ニ
延
(
ひ
)
ク。余
長跪
(
ちょうき
)
黙祷
(
もくとう
)
シテ曰ク皇上万寿
無疆
(
むきょう
)
ナレ。今ワガ部内年穀ノ登ルアリ。
下谷叢話
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
“烏帽”の解説
烏帽(うぼう、烏紗帽、紗帽、Futou(襆頭)としても知られている)とは、清軍入関の折の易服令廃止まで、中国で一千年にわたって流行した衣服。時代ごとにスタイルは多少変化したが、烏紗をかぶせたものは、日本、朝鮮半島、ベトナム、古琉球などに伝来した。
(出典:Wikipedia)
烏
漢検準1級
部首:⽕
10画
帽
常用漢字
中学
部首:⼱
12画
“烏帽”で始まる語句
烏帽子
烏帽子岩
烏帽子折
烏帽子子
烏帽子親
烏帽子岳
烏帽子師
烏帽子籠
烏帽子山麓
烏帽子打